現在保有のIATAプレートを保持したままで業務委託が可能です
現在保有のIATAプレートを保持したままで業務委託が可能です
BTNでは、委託各社様がお持ちのIATAプレートを保有したままで発券や関連業務代行を代行するという新しい手法で、業務課題解決のお手伝いをします。
例えば、PCI DSSの対応などで、止むを得ずIATA資格の返上を検討している場合や、航空会社との運賃契約や付帯収入の交渉を自社に残しておきたい場合などに有効な選択肢の一つとなり得ます。
委託各社様の業務事情に応じた契約形態
委託各社様の業務事情に応じた契約形態
発券業務をアウトソースする場合に必要とする時間帯なども委託各社様の事情により異なります。
BTNでは、業務委託をしていただく際に皆様が必要とする曜日や時間帯を選択することも可能です。
これにより悩ましい土日祝日の対応や夜間の人員配置などの問題から解放され、営業拡大などの本来注力すべき業務に注力することが可能になります。
○プレート預かり時の発券業委託パターン(一例)
2024年7月現在
種別 | 委託時間帯 | 委託内容 | こんな場合に (解決可能な課題など) |
---|---|---|---|
全面委託 | 全日または 貴社営業日の昼間 |
現在保有の貴社プレートで発券業務を全面的に委託いただきます。発券業務のみを移管し、その他の業務はこれまで通りで変更ありません。 | 発券専門人材の確保や維持が困難な状況で全面的にアウトソースしたい場合 |
部分委託 | 平日夜間/土日祝全日 (※平日営業時間は貴社にて現行通り) |
平日貴社営業時間はこれまで通り自社発券を行い、営業時間外に、保有の貴社プレートでの発券業務をBTNに委託いただきます。 | 夜間対応や土日の営業対応に関しては職員の負荷が大きいため、外部に委託したい場合 |
部分委託 | 土日祝昼間のみ | 平日貴社営業時間はこれまで通り自社発券を行い、営業時間外の内、土日祝昼間のみ、保有の貴社プレートで発券業務を委託いただきます。 | 土日の出勤体制の維持に苦慮されている場合 |
BTNプレート活用で更に広がる可能性
BTNプレート活用で更に広がる可能性
委託各社様は、当社が保有するIATAプレートを使い発券委託をいただくことも可能です。
契約の内容に応じて航空会社別にプレートを使い分けるなど所謂『いいとこどり』の対応ができますので貴社の事情に沿って委託のパターンを選択ください。
先ずはご相談ください
先ずはご相談ください
各社の置かれている状況等により、ご要望やお悩みは千差万別です。BTNはその解決のお手伝いをさせていただきますので、先ずはお気軽にお問合せください。